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2024年10月21日
今朝は寒いと思ったら、初氷です。
テレビの天気予報を見ていたら、数日後はまた暖かくなりそうです。
まだまだ寒くなってほしくはありません。






2024年10月20日
今朝は寒かったですね。
明日は氷が張るかも?
今までが暖か過ぎたけれど、例年今頃には初氷が張るのです。
でも、寒くなるのはもうちょっと待ってほしいですね。




2024年10月19日
今年はどうしたことでしょう。
来る人来る人、全員籠いっぱいの収穫です。
どこで採ってきたの?・・・と聞きたくなるくらいです。

女房は仕訳に大忙しです。





2024年10月18日
今日のお客さんの収穫です。
例年に比べて遅くなった分、今になっていろんな種類のキノコが出ていますね。

コウタケにクリフウセン・ショウゲンジ・ナラタケ・ウラベニホテイシメジ・ シモフリシメジ・・・・・・。





2024年10月17日
明日からのお客さん用にキノコを採りに行ってきました。
最近は年齢とクマ出没を考え、山へはいつも女房同伴です。
今頃になってようやくクリフウセンタケが出始めました。
シモフリシメジやムラサキシメジも出始め、今日は大収穫でした。






2024年10月16日
今日、3時から5時のNHKニュースーンと言う番組に出ました。
1日中ロケーションのお付き合いです。
キノコはいろんな種類が採れてホッとしましたが、慣れない仕事は疲れます。

テレビのワンシーンです。





2024年10月15日
今年は秋になっても気温が下がらず、キノコの発生が少なかったのですが、気温がさがり始めると それなりにいろいろ出てきました。
ムキタケやクリタケ、ムラサキシメジも出始め、そろそろシモフリシメジも出てくることでしょう。
ホンシメジが予想よりはるかにたくさん出ているのには驚きです。
ただ、雪や霜が早く来ないことを祈るだけです。






2024年10月14日
連休最終日、皆さんいっぱいキノコをもって帰ってゆきました。
種類にもよりますが、今までの分を取り戻す勢いで発生しだしました。
お客様が帰った後、僕もぶらりと山へ行ってみました。
ナラタケがあちらでもこちらでもわんさと出て来ています。
これからムキタケやクリタケが出てくると、後半はすごくいいかも・・・・です。







2024年10月13日
やっと出てきたササクレヒトヨタケです。
若い間はとてもおいしいキノコですが、このようにインクのごとく溶けてしまいます。
右端のキノコでも、もう食用にはならないかも?






2024年10月12日
僕の収穫です。
食べられるキノコも毒キノコも僕が同定して名前を付けてみました。
食用キノコは今夜のキノコ鍋で食べます。






今年も国立科学博物館主催の『きのこ展』が10月21日から始まります。






2024年10月11日
久しぶりの晴天。
明日からお客さんなので、女房と二人で食材用キノコ探しです。
イチは歩くのを嫌がるのでお留守番です。
相変わらず大したキノコはありませんが、久しぶりにベニテングタケに出会いました。
三日前にこれを見るために、雨の中を遠くから来ていただいたのに見つかりませんでした。
うまくゆかないものです。






2024年10月10日
毎日同じ散歩道を歩いているのに、なかなか目につかないのもいるのですね。
今日出会ったのは、きわめて稀なカブラマッタケです。






2024年10月9日
雨上がりの散歩道に珍しいキノコが出ていました。
ヌメリスギタケモドキはよく見かけますが、これは ヌメリスギタケです。
おいしいキノコで、栽培用に種菌も販売されています。





2024年10月8日
昨夜からずっと雨です。
気温も下がり、今日は一日中薪ストーブを焚いています。
ハナイグチはあちこちに出てきたのですが、ベニテングタケは全く出てきません。
他のキノコはどうなるでしょうか?






2024年10月7日
ナラタケが一斉に出てきました。
今日の雨で、遅れていたキノコたちが一気に出てきそうです。






2024年10月6日
なかなかキノコが出てくれず心配していた キノコ祭りですが、ハナイグチが一斉に出てきたおかげで、一安心です。
このキノコ祭りは、毎年10月第一日曜日に開催される予定です。
主催は仁礼町の山林等を管理する、『財団法人仁礼会』と言う組織です。
参加費は3500円ですが、普段は入山禁止になっている山林でキノコ狩りが出来、 キノコ汁・マツタケご飯の昼食と地元産の果物やマツタケが当たる抽選会があります。
山林にはキノコ祭り用に、原木にナメコやクリタケなどの菌を植え付けてありますが、今年は それらが全く発生していなくて、天然のイグチ類がほとんどでした。

大なべでキノコ汁を作っています。右は採ってきたキノコを食毒選別しています。





2024年10月5日
なんということでしょう。
3日前までゼンゼンなかったキノコが一斉に出てきました。
帰ってきたお客さん、それぞれ籠いっぱいのキノコです。
特にイグチの仲間が一気に出てきたようです。
明日のキノコ祭りも、これで一安心でしょう。








2024年10月3日
今日も一日中、山中を歩き廻りましたが、一向にキノコの気配がありません。
みんなで申し合わせたように、地上に姿を見せません。
50年のキノコ人生で初めての事です。

リンドウやトリカブトがきれいになってきました。
キキョウやウメバチソウなど、秋の花がようやくと言ったところです。
このまま、すべてが遅れているだけならいいのですが、白樺の葉は散り始め、いっきに寒くなるのが 怖いですね。



これだけキノコがないと、 日曜日のキノコ祭りはどうなるでしょう??。
同定するのに頼まれてはいるのですが、行く必要もないくらいですね。












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