■木工 |
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〜今日からあなたもマイスター!〜
・あなただけのオリジナル家具を作ってみませんか?!
最初は簡単な物からじょじょにステップアップして頂けます。
初めてだから不安だな〜とお思いの方、私どもが制作のお手伝いをさせて頂きますのでご安心下さい!あなたのお部屋に素敵にマッチ・ピッタリ納まるサイズでご提供致します!
皆様の情熱とアイデアをお待ちしております!
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リサイクル机を作ってみよう!
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参考作品
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■ STEP1
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材料
・不要になった木製机
・集成材1枚 4200 X 500 X 25
(単位mm)
・工具一式
集成材は資源を無駄にしないように、細かい木材を張り合わせて作っています。
今後、集成材は木材の主流になることでしょう。
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■ STEP2
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● 不要になった机の、足の入るスペース上部の板をカットし机の脚部分(1)と引き出し部分(2)に分ける。 |
■ STEP3
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● 4200 X 500 X 25の集成材を1800 X 500 X 25と1800 X 300 X 25にカットし合わせる
● 合わせたもの(1800 X 800 X 25)の裏面に適当な幅と長さに切った板を乗せ、釘などで固定する。(3)
● 接合面の接合強度が増すので、左図の例のように、ドリルなどで穴を開け、心材や接着剤などを併用して接合しても良い。
※ 設置面からはみ出した木工用の接着剤などは、乾く前に布などで拭きとり、乾いてからペーパーをかけておくと、塗装する際にムラが出ないので、美しく仕上がる。
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■ STEP4
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● 今までに作った(1)(2)(3)を組み立てて完成!
お好みで面取りやペーパーがけをし、塗装・艶出し材などで仕上げても素敵!
制作にかかった費用
集成材1枚 15,000円
カット料 2,000円
合計 = 17,000円(+消費税)
※ 塗装は別途料金がかかります。
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桧机を作ってみよう!
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参考作品
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■ STEP1
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材料
・板材5枚 (800 X 120 X 45)
・角材4本 (330 X 50 X 50)
(単位mm)
・工具一式
板を上記のサイズでカットする。
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■ STEP2
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● A1〜A5は机の上面にくる板。
● B1〜B4は机の足になる角材。
● A1とA5の足の入る部分をそれぞれ2箇所ずつ、足になる角材の寸法に合わせてカットする。
※ 足を板にはめる際、きつすぎると割れを起こす場合があるので、注意する。逆に隙間が開いてしまった場合は、木屑などを木工用の接着剤とまぜ、隙間に埋め込む。乾いたら、ペーパーをかけておく。
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■ STEP3
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● 全ての板を木ねじ(コースレッド)でつなぎ合わせる為、接合面をドリルで6cm程の深さに穴を開けておく。
※ この時、穴を開ける位置が上の板と重ならないように3箇所ずつ開ける。
● A1にB1とB2の足をドライバー(インパクトドライバー)で固定し、出来たものA1’にA2を張り合わせる。この要領で、A1〜A5の順番に張り合わせていく。
もちろん初めに、A5にもB3とB4の足を固定しておく。
● 接合面の接合強度が増すので、左図の例のように、接着剤などを併用し接合しても良い。
※ 設置面からはみ出した木工用の接着剤などは、乾く前に布などで拭きとり、乾いてからペーパーをかけておくと、塗装する際にムラが出ないので、美しく仕上がる。
※ A5のドリルで開けた穴が気になる場合は、穴に合う丸い棒材などを適当な長さにカットし、木工用の接着剤を着けて埋め込む。それでも隙間がある場合は、木屑などを木工用の接着剤とまぜ、隙間に埋め込む。乾いたら、ペーパーをかけておく。
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■ STEP4
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● 全てを張り合わせれば完成!
お好みで面取りやペーパーがけをし、塗装・艶出し材などで仕上げても素敵!
制作にかかった費用
桧材 40,000円
カット料 3,000円
合計 = 43,000円(+消費税)
※ 桧は高価ですので、他の材料でも制作致します。
※ 塗装は別途料金がかかります。
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