南日名アップルハウス
南日名アップルハウスは、NPO法人やまびこ舎の運営するグループホーム・ケアホーム(共同生活援助事業・共同生活介護事業)です。
1993年9月のやまびこ舎の火災のあと1994年4月に、坂城町・南日名の有志の方々の運営による南日名生活寮として発足し、2004年6月からグループホームになりました。
運営母体はNPO法人やまびこ舎となりましたが、生活寮から引き続き運営委員会が運営に関わっています。
2006年10月からはグループホーム・ケアホーム(共同生活援助・共同生活介護)として認定されていましたが、2009年1月からは利用者の区分認定の変更でケアホーム(共同生活介護)となりました。
南日名アップルハウスは、坂城駅から和平方面へ上る南日名区にあり、現在生活している仲間たちは、農業(りんご・みそ・養鶏・しいたけなど)を中心とした仕事をしています。
みんな、りんご栽培の仕事にとりくんでいるので、南日名アップルハウスと名づけました。
生活のめあて
*仕事から帰ってほっとできる生活にしよう!
*自分の部屋の管理・健康管理・金銭管理を自覚的にしよう!
*係り活動・当番活動など共同生活の中での責任をはたそう!
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山の農園で毎日汗を流して働いている仲間たちです。
時には、近くの温泉で汗を流します。
食事作りも、当番で自分たちで
作ったりもします。
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