先日、私の近親の方がお亡くなりになり、葬儀に参列いたしました。仏式の葬儀でした。その方は亡くなる前から、「自分は戒名はいらない」とおっしゃっておられたとのことでしたが、仏式で葬式をしなければならないため、戒名を付けざるを得ませんでした。
日本の場合、ほとんどの方が普段は無宗教でありながら、葬式の時だけは、急にお坊さんをお呼びしてとりあえずの形式的な葬式を挙げることが多いと思います。これは本当にありがたいことなのですが、亡くなった方にとっては本当に良かったのでしょうか?また、ご遺族にとっても、戒名など相当のお金をお包みしてお寺様にお納めしなければなりません。そして、何年もの間、場合によっては子々孫々に渡って何十年もお寺様にお世話にならなければなりません。これは遺族の皆様にとってもとても大きなご負担となります。
そんな時、「キリスト教ではどうなのか?」「クリスチャンでなければお葬式はできないのか?」と言われるでしょう。教会でもクリスチャンだけではなく、まだ一度も教会に行ったことがない方でも、喜んでご葬儀を承ります。その際には、戒名ももちろんございませんし、お布施を包んで来られる必要もありません。
教会では、まごころからお葬儀をするとともに、天国への希望をはっきりとお話しして、暗く、分からないお葬式ではなく、きちんと誰にでも分かるようにお話しさせていただき、ご一緒に天国の賛美歌を持ってご遺族をお慰めすることができます。
ぜひどうぞご相談ください。特に、ご自身のお葬儀のことを生きておられる間に、しっかりと準備し、納得のいく、
心のこもったご葬儀を共に考えていきたいと願っています。