署名へのご協力有難うございました |
5月15日前後から始めた「合併に関する住民投票条例を作るための署名」は5月23日までの約10日間で、2214名の方から署名をいただきました。参議院議員任期切れの60日前からは署名活動ができなくなるため、収集期間が十分取れませんでしたが、法律どおり30日間行ったとすると、5000名は越えたのではないかと思います。署名をいただきながら町民の皆さんと語り合うなかで、いかに皆さんが「住民投票によって合併するかしないかをきっちり決めるべきだ」と願っているか、実感させられた結果でした。 また、真田町議会は5月11日の臨時会で法定合併協議会設置を賛成12、反対3で決めましたが、これで合併が決まったわけではありません。 ごく最近の例でも、法定協議会に移行した後、新庁舎の位置で折り合いかつかず合併を取りやめたところや、新市の名称でもめて法定協議会を解散したところもあります。 |
町民の皆様からお聞きしたご意見 |
@「町は"やっていかれないから合併するしかない"としか言わないが、自分達がどれだけ身を切って努力しているのか、その姿が見えない。"これだけやったけれどダメです"というものを見せてもらえなければ納得できない」 |
A「ほんの一握りの人間が、真田町の将来、町民の未来を左右して良いわけが無い。住民投票で、町民全員で決めるべきだ」 |
B「アンケート結果はおかしい。意向調査票の余り500枚を"処分したからありません"と言うが、不思議な話だ」 |
住民投票で、みんなが納得する結論を出すことが大切だと思います。