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農作業の必需品
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(05.10.31) 戻る キリンアートプロジェクト2005 今日は、朝6時頃から田圃へ行き稲藁が乾燥するように立て9時頃に終わらせて、その後キリンアートプロジェクト2005という 展覧会にわが家のりんごが使われているので東京の月島まで見に行きました。 キリンアートプロジェクト2005とは、279組の応募の中から選ばれた新鋭アーティスト4組とゲストアーティストが競い合う 展覧会です。そのなかの石上純也さん(東京芸術大学大学院卒)の作品の中でわが家のりんごが使われています。 石上純也さんは、金沢21世紀美術館の設計にも関係された方で昨年独立した方です。 作品は、長さ約10メートル、横幅約2.6メートル、天板の薄いテーブルの上に日常生活で置いて有るようなモノがある作品ですが、 注意をしなければテーブルの上にモノが置いて有るだけにしか見えません。注意してみるとどうしてこのテーブルに 多くのモノがのっているか不思議に思えてくるような作品です。 技術的には、綿密な構造計算を行ったうえで作られているそうですが、ちょっとモノを動かしただけでテーブルが 大きく波打ち何か危うい状態の上に日常生活が成り立っているような感じがする作品です。 この作品を見てクリムトの「接吻」という作品を思い出しました。 「接吻」では抱擁している男女が何かあれば足下の崖から落ちそうな不安定な状態も表現していますが、 石上さんの作品も何か共通しているような感じもしました。 また、テーブルの上にある食べ物も輸入に頼り食料自給率40%以下しかない日本の危うい食料状態を 表現しているようにも私には思えてしまいました。 以上私の勝手な解釈を含めて書きましたが、他の方の作品も力作そろいに感じました。 もしお時間の有る方は芸術の秋ということで、新鋭アーティストの作品を見てはいかがですか。 キリンアートプロジェクト2005のHP (05.10.1) (追伸) 石上さんが設計に関係した金沢21世紀美術館が10月3日に発表された「グットデザイン賞」ベスト15に選ばれています。 戻る 食卓の安全学 りんごも昨年に比べれば大夫順調に育ってきていますが、キンモンホソガという蛾にやられて葉が多少縮れています。 消毒はしているのですが薬が効かないのか蛾の方が生命力が強いのかなかなか上手く行かないものです。 安井先生のHP「市民のための環境学ガイド」を見ていましたら、以前「環境goo」でコラムを書いていた 科学ライター松永和紀さんが出版した「食卓の安全学」という本について紹介してあったので、 本も読んでみようと思い本を買ってみました。 松永和紀さんは、京都大学農学部大学院を卒業後新聞社の記者をした後フリーの科学ライター として活躍されている女性の方です。 以前コラムを読んだ印象では、有機栽培などの実態を調べ科学的に評価しているのが印象に残っています。 本を読んでみるとスラスラと違和感無く読めました。 食品関係は以前コラムに書いてあった内容の集大成かなという感じで、残りの 約半分のページは安井先生も紹介しているようにメディアリテラシーの事が書かれていて 科学記事の読み方や正しい情報の獲得法など詳細に書かれています。 私が興味深く読んだのはリスクに関する事でした。前横浜国大の中西準子先生の「環境リスク学」も読んで、 私なりに思ったのは、いろいろなリスクに対し正しい情報を得てどう付き合って行くかが大切なことだと思いました。 食べ物に関して言えばどんな食品にでもベネヒィット(利点)もあればリスクもあるということを認識して、 リスク分散をはかるためにもいろいろな食べ物をバランスよく美味しく食べるのがよい食事法だそうです。 私の場合は、いろいろなモノを美味しく食べてはいるのですが、食べ過ぎ、肥満ということで 間食の量を減らすことが重要です。(^o^) そんなことで関心のある方は、「食卓の安全学」(家の光協会)を読んでみて下さい。 (05.9.17) 戻る 展覧会 雨の日が多い中、前日の雨露が残っていたのですが、8日午前に思い切ってりんごの消毒を行いました。 梅雨時の消毒は雨に降られると消毒の効果が無くなるので気を使います。 消毒をやった後、久しぶりに東京へ展覧会を見に行きました。 今回も2日かけて三つの展覧会を見てきました。 一日目は、国立西洋美術館で行われている「ドレスデン国立美術館展」に行きました。 この展覧会には、現在日本で一番人気のある画家フェルメールの「窓辺で手紙を読む若い女」が来ていたので 見に行きました。平日という事もありこの作品の前には5〜6人しかいなくてじっくり見られ本当に良かったです。 フェルメールは、窓辺からさし込む柔らかな光を本当に上手く表現しているなと感じました。 その後、6時からのスライドトークを聞いて美術館を後にしました。 次の日の午前は、まだ一度も行ったことのなかった新宿にある損保ジャパン東郷青児美術館に行きました。 新宿駅の地下街で迷子になってしまい約30分も掛かって着きました。 ここでは、「魅惑の17ー19世紀フランス絵画展」が行われており写実主義のクールベの「出会い、こんにちはクールベさん」 が来ていたので見に行きました。 この絵は、画家のクールベが絵の依頼主と出会ったところを描いていますが、依頼主よりクールベの方が威張っているような感じがして チョット面白い感じがしました。 午後は、東京駅の近くにあるブリジストン美術館へ行きました。ここでは、「印象派と20世紀の巨匠たち」という企画展が 行われており、これを見た後午後2時から行われた土曜講座「マネをめぐるボードレールとマラルメ」という講演を聴きました。 マネは印象派の画家として知られていますが、ボードレールとマラルメは象徴主義の詩人として当時の芸術家に影響を与えた詩人なので どんな関係が有ったか興味が有ったのですが、講演を聴くとマネは他の印象派の画家とは違うような感じがしました。 それにしても、ボードレールの詩は、我々日本人には理解が難しい感じがしました。私見ですが理解できないのも、ヨーロッパの狩猟民族と 日本の農耕民族の違いかなと思いました。 と言うことで、今日は展覧会巡り疲れをしていましたが、農耕民族として田圃や畑の畦草刈りをしました。(^o^) (05.7.10) 戻る 三吉米熊先生 昨年は、天候不順等が重なりりんごの出来も悪く例年の60%位の収量しか無くお客様には本当にご迷惑をかけてしまいました。 そのような中でお客様からは励ましの言葉をかけていただいて本当にありがたく思いました。 農業は自然が相手ですから人間の力ではどうしようもないこともありますが、今年も出来る範囲で頑張って りんごを作っていきたいと思っています。 昔、この地方は養蚕が盛んにおこなわれていたわけですが、その基盤作った人の中に小県蚕業学校初代校長の 三吉米熊先生という方がおります。 三吉米熊先生は、駒場農学校(東大農学部)を卒業後長野県へ就職し1889年にヨーロッパに視察調査に行き 帰国後、開校したばかりの小県蚕業の初代校長として地域の養蚕発展に勤められたこの地域では有名な方です。 昨年暮れに、三吉先生の事を書いた本を見ていましたらヨーロッパ視察当時の写真が載っておりその中に フランスのガラス工芸作家エミールガレと交流がありガレに影響をあたえたといわれている高島北海氏が写っていて驚きました。 本の内容を読むと89年のパリ万博に人造絹糸が出品されるという情報がありパリ万博で人造絹糸の調査と フランス、イタリアの養蚕事情を視察するために長野県から2名、群馬県、埼玉県から1名ずつ参加し、 ヨーロッパの事情に詳しい高島北海氏が案内役として同行したそうです。 おそらくパリ万博では、三吉先生も高島北海氏の案内でガレのガラス作品等も見たと思います。 そんなわけで、エミールガレと三吉先生どう考えても結び付きはなさそうですが、意外な所で繋がりてあるものなんですね。 余談ですが、三吉米熊先生の父は長府藩の藩士で京都伏見寺田屋事件の時に 坂本龍馬と一緒にいて寺田屋から脱出した三吉慎蔵という方です。 (05.1.26) 戻る 04ワールドPCエキスポ りんごの予約をさせて頂いておりますが、今日までに沢山のご注文を頂いており大変感謝しております。 りんごもだいぶ色づいてきましたが、今年はりんごがチョット小さいという感じです。
戻る ボランティア ガイド りんごの実もだいぶ大きくなってきて、現在摘果作業に追われていますが、 これから梅雨に入るので作業が進まなくなってきます。 そんな中でボランティアガイドという一般の方は聞き慣れない事を始めました。(^o^) 私が始めたボランティアガイドというのは、ガラス工芸品を主に展示している諏訪の北沢美術館で ガラス作品の説明(解説)を行うボランティアです。 私が何故そんなことを始めたかと言いますと、昨年からガラス作品に興味を抱いていていろいろな美術館のガラス工芸品を見て歩いていたのですが、 昨年の暮れに北沢美術館でボランティアの募集が有り、もっとガラス工芸のことが知りたいという事と、 昨年わが園を訪れてくれたお客様にいろいろと説明をしたのですが、どうも口下手のせいか上手く説明出来なかったということが 有り、美術館でいろいろなお客様に作品の説明が出来るようになれば当園を訪れてくれたお客様にも、もっとわかりやすい 説明が出来るようになるのではないかと思ってボランティアをやることにしました。 6回の研修を受けて、先月から月に2回、半日ガイドをしていますが、いかんせん畑違いと勉強不足の為、自分の思っている2割くらいしか 話せないという感じです。(涙) 話の中にユーモアも入れて話せるようにならなければと思いながらも勉強したことを 思い出しながらやっと話しているというような状態で、いつになったらガイドらしくなるのかと思っています。 それでも、お客様に「ありがとうございました。」といって貰えると多少は役に立ったかなと勝手に思っています。 そんなわけで、秋に当園にいらしていただくお客様には美術館の経験を生かして、流ちょうな日本語で 当園の案内が出来ることでしょう。(^o^) (04.6.6) 戻る スピードスプレヤー この頃だいぶ暖かくなってきてりんごの花もあと1週間くらいで咲きそろいそうです。 花が咲きはじめると摘花作業も始まりりんご作りも忙しくなってきます。
戻る ネット+カーナビ 年末を迎えりんごの収穫販売も終わり一安心と言ったところです。 販売面では、今年も多くのご注文を頂き12月始めにはネットの予約を締め切らせていただきました。 その後も多くの問い合わせを頂きましたが、りんごが無くお客様には本当にご迷惑をおかけしました。 今年販売面で感じたのは、企業様からのご注文が増え1件あたりの販売数量が増えました。 また、カーナビの普及により一昨年あたりからカーナビで近くまで来られて電話をかけてきたり、近くで聞いたりして 来るお客様がいたのですが、今年来られたお客様の中には東京からDVDナビで住所を入力して直接当園に来られたお客様もおりました。 ネットは情報に関して社会を変えましたが、カーナビは行動に関して社会を変えていくような気がします。 これからは、ネット+カーナビでりんご狩りのお客様が増えるような感じです。 それに合わせて我が家もミニ観光農園みたいにしていかなければいけないのかもしれません。 とは言ってもミニ観光農園にするには、当園ももっと綺麗なりんご園にしなければ。(^o^) (03.12.29) 戻る 03ワールドPCエキスポ 今年は、7月、8月と長雨冷夏で心配したのですが、9月に入り真夏並みの天候が続きりんごも順調な生育を 見せ一安心といったところです。
戻る 無言館 今年は、雨が多く日照不足で涼しいので体は楽なのですが、農産物は日照不足、温度不足で冷害などの心配もあり大変です。 「りんごのつぶやき」のページも容量が大きくなりすぎたのでファイルを2つに分けました。 この頃、山梨、岐阜、群馬まで遠征して、エミールガレ、ドーム兄弟等のガラス工芸品を中心に見て歩いているのですが、 昨日は、車で7〜8分の所にある地元の「無言館」を見てきました。
無言館への行き方 (03.7.21) 戻る ガラス工芸
そうそう、以前SUWAガラスの里へ行ったときは、しょう油差しを買ってきましたが、ちょっとショボイ買い物でした。 (03.6.15) 戻る ダイオキシン 久しぶりの更新です。(笑) 今年は、雪が多くりんごの剪定作業も遅れていたのですが2週間くらい前に終わり、本日は朝から剪定で出た枝を焼いて炭にしました。 朝、消防署に連絡をしてから畑にある炭焼き用の大きな穴に枝を入れ焚きます。 枝を焚きながらふと思ったのですが、この頃火を焚くと発ガン性の有るダイオキシンが出るということで、 家庭で出たゴミを焼却することも出来なくなり、秋の風物詩の焼き芋も気兼ねしてやるようになってきています。 しかし、この家庭でゴミを焼くことなどを規制したダイオキシン類対策特別措置法は間違いだといっている先生もいます。 横浜国大の中西先生は、1999年にHPで指摘していますし この頃、東大の渡辺先生、林先生もダイオキシンという本で この法律は間違いだから直すか廃止すべきだといっています。 大気中に出ているダイオキシンはホントに微々たる量で人間に影響を与えるような量は出ていないということだそうです。 このような事態になったのは、一部研究者やマスコミ、NGOの大本営発表的なデータの操作がありそれに行政が乗せられたと言うことだそうです。 家庭から出るゴミくらい焼く場所があるなら家庭で焼いた方がコスト的にも安いし、焼き芋も出来ないような状態はなにか変ですよね。 と言うことで、この法律で一番徳をしたのは大型焼却炉のメーカーさんと法律を作るために残業した役人さんですかね。 で、この経費を負担するのは、われわれ国民ですね。(涙) (03.4.4) 戻る りんご品評会 ここ1ヶ月半りんごの収穫、出荷に追われていましてHPの更新も出来ずにいました。 我が家では、ネットの売り上げも直売りの3割くらいを占めるようになり大変感謝しています。 しかし、ネットの売り上げが増えるに伴い生産が追いつかず、遅くに注文の有った方の注文が受けられなく、 お客様にご迷惑をおかけしています。 1年生の作物なら裁培面積を増やすことも比較的簡単に出来るのですが、りんごの場合はそうもいかない上に、 我が家のりんごも更新の時期を迎えて生産量が減っているので、お客様の注文にいかに対応するかが頭の痛い問題です。
戻る 02ワールドPCエキスポ りんごのネット予約も本日現在19件37ケースの予約を頂いており大変感謝しています。 りんごも順調に育っており皆様にご満足いただけるようなりんごではないかと思っております。
前回、マイナスイオンの事を書いたのですが、沖データのブースでクイズに答えて当たるとマイナスイオン発生器なる 小さなボールを賞品として配っていました。 ブースのお姉さんにマイナスイオン発生の原理を聞こうかなと思いましたが、お姉さんを困らせてはいけないと思って止めておきました。(^o^) (02.10.20) 戻る マイナスイオン 10月始めより、りんごのネット予約を始めさせて頂いたところ、本日現在13件30ケースの予約を頂いており大変感謝しています。 予約を始めた時に確認をすれば良かったのですが、1日目は注文のフォームが動きませんでした。 以前に注文フォームの変更を行いタグが1つ違った位置に移動しているのに気がつかずアップしたために 1日動きませんでした。幸いiモードHPに注文フォームが有ったのでそれを参考して動くようにしました。 この頃、毎日チェックに行っているHPが有ります。 それは、富永研究室非公式案内と言うHPです。 本人曰く、お茶の水大学富永研究室で居候をしているという天羽先生のHPで主に水の研究をされているそうです。 このHPの掲示板は素人の質問などに研究者の方が回答していただけるので、私みたいな科学素人人間でも 質問できこの掲示板を見ていると多少科学が強くなったかなと思えるような掲示板です。(爆) この頃掲示板で話題になっているのは、体に良いとされているマイナスイオン関係。 私なら、大企業のCMで体に良いマイナスイオンなどと流れていれば素直に信じてしまうところですが、 科学者の目から見れば、マイナスイオンの化学種、濃度も分からなく、効果も医学的に 証明されていないマイナスイオンなるモノを体によいなどと言って宣伝するのはトンデモない事だそうです。 このHPを見るようになってこの世の中には、体によいとか言って宣伝していても科学的に証明されていないモノが 数多くあることを知りました。 皆さんも、トンデモ宣伝に騙されないためにも一度HPを覗いてみてはいかがですか。 (02.10.14) 戻る お問い合わせ 毎日暑い日が続いて大変ですね。前回エクセルのVBAを始めたと書いたのですが、殆ど進んでおりません。 難しいと言う前にパソコンを始めるとすぐにネットをやってしまって、つい後回しになっています。 今年も早々とりんごの注文を頂いているので、パソコンで処理できるようにしなければいけないと思ってはいるのですが... この頃、りんごの問い合わせが2件有りました。 1件目は、名古屋の方からで、「りんごの木を1本買いたい」とお話があり、りんごのオーナー制の事 で秋に当りんご園で収穫するのかと思い話を進めていると、どうも話がかみ合わない、 再度お聞きすると、「9月にイベントが名古屋でありその会場にりんごの木を1ヶ月間飾りたい」と言うお話で、 そのりんごの木を当園から買いたいと言うことでした。 当園にお話を頂いたことは大変ありがたかったのですが、今の時期りんごが成っている状態でりんご木をそっくり 動かすのは難しいのではないかと言うことと、1ヶ月間名古屋という暖かいところで移植したりんごが病気もしないで育つ ことが出来るのか分からなく、残念ながらお断りさせて頂きました。 2件目は、14日の午後、電話が鳴り出ると「NHKですが」と言われて、瞬間的に長野県知事選の事前アンケートだなと思い 田中さん花岡さん長谷川さん、誰にしようかと迷っていると、 「番組でりんごを使いたいんですが...」 え、りんごの事を聞きたいのかと 動揺する気持ちを抑えて、収録の日をお聞きしたりしてその時期に有る品種の特徴など お話しましたが、りんごは当園のりんごを使いそうもなく近くから買うみたいでした。 NHKさん お問い合わせだけでなく当園の美味しいりんごも使って下さいね。(^o^) (02.8.17) 戻る りんごの質問 このページは半年間更新しませんでした。今年の始めにHPのリニューアルをしようと思ってIBMのホームページビルダーを 買って作業を始めたのですが、構想がまとまらなかったり、ビルダーも何となく使いづらかったりで 更新作業も出来ずにいました。 と言うことで、ビルダーは買ったのですが、HPの更新は今まで通りメモ帳で書いています。
話は変わりますが、今まで当園では、請求書や振り込み用紙は手書きで書いていたのですが、 今年は、佐川急便さんのデータを利用してエクセルから出したいと思っています。 と言うことで、エクセルのVBAを始めたのですが難しいですね。 なんとか今年はエクセルで請求書などを打ち出せるようにがんばりたいと思っています。 (02.7.14) 戻る ![]() ![]() |