思いでカエル
 しあわせカエル

  笑顔もカエル

   残してますか?

    家族の写真

ようこそ東川写真館のホームページへ

  〒386-1323 長野県上田市本郷 789-12

  TEL 0268-38-2618 FAX 0268-38-7250

  info@photo-kaeru.com

上田市・写真館・就活・婚活・証明写真・マイナンバー・卒業・入学・入園・お宮参り・七五三・

成人式・肖像・記念写真・WEB用写真・遺影写真撮影作製

上田市・千曲市・小諸市・佐久市で写真館・写真スタジオをお探しのお客様ご来店お待ち申し上げます

 

【 ご予約は、こちらまで 】

0268-38-2618

七五三もいまでは、秋のイベントのひとつとなっていますが、

ほんとのところ、ご存知でしたか?

【 七五三の由来】

昔は、男女ともに三歳になると「髪置(かみおき)」といって、

髪を伸ばして結い直す儀式を行っていました。

その後、男の子は五歳になると「袴着(はかまぎ)」という

男子の正装である袴と小袖をつけて扇を持つ儀式をし、

女の子は七歳で「帯解(おびとけ)」というつけひもを取り、
はじめて本式の帯を締める儀式をおこなっていました。
いわゆる大人の女性の仲間入りをする日です。

これらを一緒にして「七五三祝い」と称し、氏神さまに

お参りしたのが、現在の七五三の起源です。

本来、三歳・五歳・七歳は、子どもの厄年といわれるくらい

身体的にも、精神的にも節目に当たる時期です。

その節目ごとに、ますます健やかに育ってほしいという、

親の願いを込めてお祈りする行事ということもできるで

しょう。

七五三のお祝いが、十一月十五日におこわれるように

なったのは、江戸時代からだといわれています。それまでは、

十一月の吉日を選んで、各自の家庭で祝うか、神社仏閣に

お参りしていたのですが、十一月の十五日が陰陽道(易学)の
吉日に当たるとされ、みんながこの日にお参りするように

なり、いつの間にかこの日が七五三のお参りの日になった
のです。

七五三は、もともと数え歳でお祝いしましたが、いまでは

数え歳と満年齢のどちらでもよいようです。

営業時間 9:30〜18:30 定休日 毎週 火・水曜日

 

お電話でのご予約・お問い合わせは   TEL 0268-38-2618