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【風香さん ( 詩・川柳 ) & 香枝流さん ( 写真 )のコラボカード 】
・・・ 第一弾・ ( 108 種 )・・・
同じ時代に生きる
私の周りには
沢山の素敵な人がいる
強い人
可愛い人
かっこいい人
同じ時代に
ここで生まれ
巡り会えたことが
嬉しくて
ただ
嬉しくて
私の周りには
沢山の協力者がいる
怖い人
優しい人
爽やかな人
同じ時代に
ここで共に
生きられたことが
嬉しくて
ただ
嬉しくて
風香 詩
春
あなたが
あなたじゃなくなって
過ごした日々
飛ぶことをやめた鳥のように
過ごして日々
長い
長い冬は幕を閉じ
春が巡ってきました
以前
大空を羽ばたいていたように
羽ばたいてはみませんか
あなたらしく
勇気を出して
羽ばたいてはみませんか
風香 詩
今が一番幸せなのは
今まで生きて来た
どの時よりも
今が一番幸せなのは
同じ時代に生まれて
あなたと
巡り会えたことが出来たから
今まで生きて来た
どの時よりも
今が一番幸せなのは
この世でたった1人の
あなたに
巡り会えたことが出来たから
風香 詩
輝く星
夏の夜
初めて見た君の目は
輝いていた
だけど
どこにいても君は
輝いているんだね
今まで思い出せなかった
どこかで見たことのある光景
やっと思い出せたよ
よく晴れた夜
空一面に
キラキラ輝く
沢山の星
その中でひときわ
輝いている星
そうだよ 凌
君はちょうどあの星に
似ているんだよ
風香 詩
人間
良いことばかり
話したら
良い人ができあがる
悪いことばかり
話したら
悪い人ができあがる
人の話は
そんなもの
良いことばかりの
人もいないはず
悪いことばかりの
人もいないはず
良いところがあって
悪いところがあって
それが人間
それこそ人間
風香 詩
やさしい言葉
やさしい言葉で
生かされている
わたしです
やさしい言葉に
元気をもらう
わたしです
やさしい言葉を
そっとかけたい
わたしです
風香 詩
壁
こんなこと言ったら
おかしい
こんなこと言ったら
笑われる
言いたいことが
言えなかったあの頃
目の前にあった
いくつもの壁
そんな目の前の壁が
すこしずつ崩れ落ちて
自然でいいんだ
普通でいいんだ
そう思えたとき
生きるのがとても
楽になりました
風香 詩
あんなこと 命かけてた 若かった
ただそれだけで
私が欲しかったのは
あなたのやさしい笑顔
ただそれだけで
それだけで
良かった
私は何もいらない
もしも
もしも下さるのなら
あなたのやさしい言葉
ただそれだけで
それだけで
良かった
風香 詩
人生の1ページに
あなたの人生の1ページに
私も加えて下さるんですね
あなたが人生を終えられるときに
「あ〜良い人生だった
ありがとう」
と言って
この世を去る時
ほんの少しでいいから
あなたにとっての
いい人生の
一部でいられたら
幸せです
風香
あしたでも百まででも
あした死んでもいいように
百まで生きてもいいように
かんがえかんがえ
生きていこ
食べたいものは
食べておこ
会いたい人には
会っておこ
やりたいことは
やっておこ
百まで生きても
いいように
少しは貯金も
しておこう
風香
幸せのレール
山を越えた時
健康を喜んだ
谷を這い上がった時
当たり前の生活に
感謝した
家族が居て
家庭がある
レールから
外れそうになったら
軌道修正をする
幸せのレールに沿って
また進む
幸せのレールは
まだまだ続く
風香
幸せのレール
山を越えた時
健康を喜んだ
谷を這い上がった時
当たり前の生活に
感謝した
家族が居て
家庭がある
レールから
外れそうになったら
軌道修正をする
幸せのレールに沿って
また進む
幸せのレールは
まだまだ続く
風香
光に向かって
植物が
光に向かって
伸びて行くように
私もまた
かすかに光を頼りに
手さぐりで
光に向かって
一歩また一歩進む
幸せな方に向かって
風香
Mauris sit amet tortor.15
忘れよう
大家族の中にいて
次から次へと
訪れる問題
時には悲しみに
押しつぶされそうに
なりながら
それはまるで
次第に引いて行く
腫れを待つことにも似て
気にすれば気にするほど
辛いときは
長く感じられる
気にしないでいたら
いつの間にか腫れは
引いてしまうはずだから
もう忘れよう
もう十分悲しみの
中にいたのだから
風香
花の香が 眠れと誘う お昼過ぎ
宇宙人と 時々思う 世代の差
見あたらぬ 愛のかけらを まだ捜す
たたいたり 温めたりして 開けるビン
夏帽子 わずかに顔に 陰作り
雨の日を 待って夫を こき使い
喧嘩しても 夫婦一つの 船をこぐ
ちょっぴりの 秘密の中に ある平和
見たことは ないけど釣ったと いう魚
価値観の 違う両者の 言う正義
大嫌い 大好きなのも 同じ人
こ
うちの娘が 一人手を振る 参観日
ランドセル 慣れてきたのか 様になり
子沢山 すぐに比べて しまう癖
持参した 本は睡魔に 奪われる
まだタバコ やめる理由が 見つからず
都合悪い ことだけ忘れる 物忘れ
極楽の 下見この世で してみたい
じゃあまたと 言って終わらぬ 立ち話
相談を 聞いてて逆に 相談し
悩む程 周りは気にも 留めてなく
想い出を エネルギーにして 待つ未来
あした
泣いて
笑って
怒って
眠る
眠れば
あしたが
待っている
風香
幸せは たまに来るから 幸せね
喜びも 悲しさも 倍にする満月
喜びは二倍 悲しみ癒やす満月
幸せを だるまに込めて 祈ります
幸せを だるまに込めて 祈ります
知るよりも 「知らぬが仏」は 楽でいい
太ること 気にせぬ妻が 気に掛かり
夢でいい 叶えば尚いい 夢描く
あの星は 君の努力を 知っている
あしたでも百まででも
あした死んでもいいように
百まで生きてもいいように
かんがえかんがえ
生きていこ
食べたいものは
食べておこ
会いたい人には
会っておこ
やりたいことは
やっておこ
百まで生きても
いいように
少しは貯金も
しておこう
風香
あしたでも百まででも
あした死んでもいいように
百まで生きてもいいように
かんがえかんがえ
生きていこ
食べたいものは
食べておこ
会いたい人には
会っておこ
やりたいことは
やっておこ
百まで生きても
いいように
少しは貯金も
しておこう
風香
あしたでも百まででも
あした死んでもいいように
百まで生きてもいいように
かんがえかんがえ
生きていこ
食べたいものは
食べておこ
会いたい人には
会っておこ
やりたいことは
やっておこ
百まで生きても
いいように
少しは貯金も
しておこう
風香
夢でいい 叶えば尚いい 夢描く
顔はパパ 頭ママ似で 子は悲惨
怖いから 二人で開ける 玉手箱
黙っててと 昨夜の話 もう耳に
叶えてと だるまに祈る 君の夢
うわさ話 伝言ゲームより適当
喧嘩しない 思えば顔も 見ていない
七転び八起き 幸せ 運びます
転んで起きてひとつ年齢刻まれる
転んでも 最後は起きる だるまです
転んでも 起き上がるたび 強くなる
転んでは 起きて転んで また起きる
計画を 立てた心は 旅に出る
実現せぬ 目標掲げ 早十年
幸せは たまに来るから 幸せね
前向きに 生きて何でも 良しとする
叶えてと だるまに祈る 君の夢
必勝
必勝
大願成就
金運将来
大願成就
金運将来
必勝
努力
悪いとこ 直せばあなたじゃ なくなるわ
夢の中 いい句出来たが メモとれず
あれものれも やりかけたまま 春は行く
味方にも 時には敵にも なる夫
見ていない 聞いていないで 世を渡る
人生は短いが今日は長かった
円満という二文字にする妥協
近頃は ペットまでもが デジタル化
死にたいと いいつつ今日も 金勘定
三歳の 時を懐かしがる 五歳
笑う門 三日待っても 来ない服
話させて 聞かせて自慢に 持ち込んで
お互いに 「若い」とかばう 同級会
何の為 来たのか忘れ 照れ隠し
「かあちゃん」を 幼稚園では ママと呼び
「好き」と言う たった二文字に 要る勇気
神様に 悪いことまで お願いし
寝ずに待つ 子を持て余す サンタパパ
相談をと いうが決心 してる彼
不細工は 寝不足と服の せいにする
大事にする 「今は耐えろ」と 教えられ
出かけてく 夫に子供 つけて出し
さりげなく 上手に内情 聞いて行く
カタログの 人似合ってた だけの服
子に託す 夢も今では ただの夢
大福は すごい名前が つけてある
香枝流
スキ・キライ
キライ・スキ・スキ
日が暮れて
香枝流
コンビニへ
コンビニの
君の笑顔に
会いに行こ
気だるい朝も
爽やかな君の声で
ファイトが湧くんだ
朝飯は買うけど
君の笑顔は
もらっておくからね
コンビニへ
君の笑顔に
会いに行こ
疲れた夜も
元気な君の声で
パワーが出るんだ
夕飯は買うけど
君の笑顔は
もらって行くからね
風香
花火
人生は花火のように
短くはないけれど
ひとつの花火を
ゆっくりゆっくり
何十年もかけて
打ち上げているような
そんな人生でありたい
大きくなくても
美しくなくても
立派でなくてもいい
私らしく
私が満足できれば
それでいい
最後には
何の未練も残さず
きれいに消えて
無くなります
風香
スイッチを消すようにして
消したいこの想い
唄われて おやきホンワカ 風に乗れ
唄われて おやきホンワカ 風に乗れ
「頑張って!」
何をやるんだ
頑張って
使われぬ 色鉛筆の 白なげき
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